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第1回 ぱどりんぐ 
 2005年5月15日(日) 中道福祉会館

今回初めての手探りでしたので、
「水頭症ハンドブック〜学校・学童保育の先生へ〜」
の意見交換が中心でした。

・水頭症を知らない先生にためにも病気や症状面は明確に
 わかりやすく伝えたい

・先生に気をくばられすぎ・・・(体育はずっと見学だった)

・できないことや、病気のことばかり書くと構えられてしまうのでは?

・病気のことばかりではなく、この子はこんな部分が得意など、
 伸ばしてほしいところを伝えればよいのでは?

・できる部分を何度も手伝われてしまう→
 できることできないことを明確に伝えたい

・教科別に注意点が書き込めるとよいのでは?
  体育・・・できないこと・できること
  理科や社会科見学・・・クラスメートに配慮してもらうところ などなど

・普通校か養護学校かでも大きく違うと思う

・現在のハンドブックも先生がよく読んでくれる先生とそうでない先生も
 おられる

・学年進級時に担任が変わるなどがあり、うまく引き継ぎがされなかった 重要な部分(病気や症状に関する)はハンドブックを活用できると
 いいのに・・・

・できること(してもいいこと)をチェックシート式にしてはどうか

・ハンドブックは病気や症状を中心にして、個別の注意点はハンドブック
 とは別紙で連絡帳にはさんだり貼り付けて使用できるような
 (1枚物の用紙)もののほうが、先生たちにも活用してもらえるのでは
 ないか?

・ランドセルやバックに付けたり、首からさげる、緊急連絡名札・・・
 定期入れやラミネート加工して使えるようなもの(書式)があれば
 便利では?

・一般的にしてはいけないことを書いた上に、個々の要望を記入する
 ようにすればよいのでは?

というような意見が交わされました。

また、こちらの議題と並行して、今後こんな企画してみたいとか、こんな議題で意見交換してみたいとか、こんなところに見学にいきたい等等、こんな「ぱどりんぐ」にしていきたーい☆という、みなさんのご意見募集しまーす。
よろしくお願いします。

                               レポート:世生ママ
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